上の子が今年から学級代表(学級委員のこと)をやっています。昨年の先生が彼の良いところを見つけて、促してくれて、今年自ら進んで立候補したそうです。緊張しつつも、責任感を感じながら、彼なりに頑張っています。
ところが、今年度の新しい先生は、彼の良さ・頑張りをなかなか理解してくれないようです。傍から見ているとコミュニケーション不足もあるようですが、思っている事が上手く口に出せない我が子は見た目で判断されることが多いようで、彼自身も不本意感満載。挙句の果てには、まだ一ヶ月しか経ってないのに、身に覚えのない事柄で、学級代表を交代させる、とまで言われたらしい。さすがにこれには彼も私もショックを隠しきれませんでした。
う~ん。。。
親としてはとても複雑。口を出したい!!! でも、それが本当に彼にとって良いことなのか?
息子には、「長い学生人生の中には、君のことを理解してくれない先生もいるけど、それが現実だよ。」と伝えました。世の中の全員に理解されようとしなくてもいいんだ。でも、少なくともパパとママは君のことを見ているよ。良い所をちゃんと知ってるよ、と。
でも、正直、今もまだ、悩んでいます。。。
う~ん。。。
でも、この先生のおかげで、子どもとの付き合い方、先生としてのあり方をもう一度考えさせていただきました。自己満足にならないように精進していきたいです。
レッスンに対し、子どもやご家庭の不満足がありましたら、遠慮なく伝えてください。これからも、よろしくお願いします。