スキンシップ

子ども達とスキンシップしてますか?

最近、レッスンでよく感じるのは子ども達がよくスキンシップを求めてくるようになったことです。私も子ども達にとって、少しは心が許せる存在になってきたのかな?と思い、喜んでいます。

男の子とはハイタッチ、握手、頭なでなで、あとはレッスン終わりの本気の鬼ごっこなどがスキンシップをスムーズにしてくれます。女の子は同性なので、男の子流プラスがっつりハグもします。たまに、感極まってお母さんと達ともハグしちゃいます!!

特に、よく頑張ったとき、変化や成長を褒めるときは、気持ちを伝えるために必ずスキンシップするようにしています。最近は、子ども達からよくくっついてくるようになりました。心の距離が縮まったようで、とて~も嬉しいです。

スキンシップは、子どものさみしさを癒す方法の一つだと思います。

ご家庭でも、年齢・性別を問わず、求められたときは思いっきりスキンシップしてあげてください。求められなくても、そのうち思春期になると口もきいてくれなくなると想定して、今のうちにたくさんスキンシップしておきましょう。触れ合うだけでも伝わる事があるのです。とても大切な、「自分は受け入れられている」という、自我の根幹となる安定感のような感覚が伝わるのではないかと思います。それは、やはり親からもらうのが一番良いのです。

子どもが何を考えているのか分からないときも、とりあえず一度触れ合ってみることをおススメします。この方法も今のうちしかできませんよ!

hug

最後に、このブログを読んでくれたお父さん・お母さんに宿題です!

今この瞬間に、もしくは次に会う時に、子どもさんを思いっきり抱っこしてください!(^^)