10/31 We’LL English Class presents
Halloween Quest 2016
Trick-or-treaters, (お菓子をもらいにいく子)、スタッフ側のボランティアの中学生、と今回も多くの子ども達が集まってくれました。
前回同様、ハロウィンクエスト(ハロウィンの冒険)と題し、いろんな場所に立っているクイズマンを探し、クイズを解きながらお菓子を探し歩くという謎解き要素のあるドキドキのハロウィンイベントでした。
アドバンスクラスの高学年の子ども達がリーダーとなり、それぞれのグループで行動します。自分たちで考え、自分たちで進みます。リーダーは、小さな子ども達にも目を配り、いろいろな想像をして、全体を統率して行かなければなりません。なかなかの大仕事だったようで、終わった後はぐったりなんてリーダーもいました。人に従うだけでなく、人を率いることの難しさと達成感を感じてほしいという狙いがありました。
暗い夜道をドキドキしながら、リーダーを信じて進んで行きます。小さな子ども達にとっては、衝撃的な出来事だったに違いありません。
今回はお菓子もグレードアップして、ジャコランタンのアイシングクッキーとカップケーキを準備しました。子ども達の要望も取り入れ、お菓子だけでなく文房具も配りました。
途中、近隣のご家庭が見学に来てもらったり、お菓子を配ってもらったり、と想定外のことがたくさんありました。うるさいかな?迷惑かな?という心配を吹き飛ばしてくれるような、近隣の方々からの温かい声がとても嬉しく、地域の方のご協力があって、初めて成り立つイベントだということを改めて実感しました。
参加していただいた子ども達、ご協力いただいた近隣の皆さん、クッキーを作ってくれた友人、ボランティアしていただいた方々、みなさん本当にありがとうございました。
ご家庭にも、毎回衣装のご協力、ありがとうございます。子ども達の話をお家でも聞いてあげてください!