Halloween Quest 2015 無事終了しました!

10月26日(月)Halloween Quest 2015

皆さんのご協力により、3回目のハロウィンを無事に終了することができました。第一に、ご協力いただいたご家庭、スタッフ、我が家族に感謝です。ありがとうございました!

事故も怪我もトラブルもなく、無事に終えられたことに感謝しつつ、私もホッと一安心しています。(^^)

今年のハロウィンは、Halloween Quest(ハロウィンの冒険)と題して、チーム全員の力でriddle(ナゾ)を解いて進むという冒険的な要素を取り入れて、行いました。クラス前のストリートを自由に進み出会うナゾをクリアしてお菓子をもらうという、チェックポイントを5つクリアします。小さい子ども達もたくさんいるので、そんなに難しいナゾではなく、いつもレッスンでやっていることを取り入れて、英語を聞き取ってそれに答えるという形のものです。プリスクールクラス(保育園・幼稚園・一年生クラス)も即戦力で答えていました!

「怖~いオバケに化けて、夜の暗い道をチームメイトと力を合わせて謎解きしながら、お菓子を求めてさまよう」なんて、子ども達がワクワクしないわけがありません!

今回は高学年の子ども達を6人、リーダーに立てて、彼らの指揮の下、いろいろなことを決断し進んでいってもらいました。リーダー達は、チームメイト全員のことを考え目を配り、いろんな状況判断をして指揮をとり統率しなければなりません。子どもといえど、私とチームメイトから信頼されチームを任されているので、それなりのプレッシャーとともにやりがいのある任務です。このような経験は、学校ではやる気のある生徒しかやりませんが、We’LL English Class ではなるべく全員が体験できるように構成しています。幼い子ども達も自然と高学年になると自分もリーダーになるんだ、という自覚ができてきます。ちょっとしたリーダー養成講座ですね。

自分で想像し、自分を信じて決断する。まさにWe’LL English Classの目指すポリシーが凝縮されたイベントです。

 

そして何より、子ども達の笑顔!! いろんな人とのふれ合いを楽しみながら、冒険に参加してくれた事が一番嬉しかったです。3回目ともなると、それぞれの成長が手にとるようで、感慨深いものがありました。立派に人の話が聞けて、お互いに信頼関係のある、誇れる生徒達ばかりです!

ご家庭には、衣装や差し入れなど、たくさんのご協力を本当にありがとうございました。お家でもたくさん話を聞いてあげてください。

また来年も、との声に、早速思いを馳せています。