英語がしゃべれるようになっても、英語での会話はいつもいつも想像することばかり。日本語でも方言に始まり、若い子の世界で毎日のようにうまれる新語や流行語など、知らない言葉が出てくることはよくありますよね。100%の日本語マスターがいないのと同じで、100%の英語マスターも、本当にいるのでしょうか?
そこで、語学を学習する上で必ず必要になってくるのが想像力です。
今、レベルを変えながらどのクラスでもやっているのが、なぞなぞクイズです。月曜日のクラスではサマンサ先生にもなぞなぞを出してもらい、聴き取りの練習も兼ねて一緒にやりました。
ざっくりしたヒントから、順に細かいヒントを3つくらい出していって、ある特定のカテゴリー(動物や果物など)の中の何を指しているのかを想像していくゲームです。
とても頭を使いますが、子ども達はとても楽しそうです。
何より、答えが合ってた時の嬉しそうな顔とミスしたときの悔しそうな顔!
なかなか良い想像する訓練になっていると実感します。(^^)
想像力がつくと、他の人の立場に立てたり、他の人の気持ちが想像できたり、日常生活にも役に立ちます。英語とともに、対人関係能力もぐんぐん育っています!
3月には講師(私の愛する夫)も招き、入学・進学に備えてコミュニケーションスキルのレッスンもやります。ご期待ください!